初心者がWebライティングの副業をするならクラウドワークスとShinobiライティングのどちらが良いでしょう?
クラウドソーシングサービスで主にWebライティングの副業をしたい人にとっては、仕事を探せるサイトは二種類に大別されます。
まずは、Webライティングの案件だけを取り扱う(Webライティング)特化型クラウドソーシングサービスと呼ばれるサイトと、Webライティング以外のあらゆる案件も取り扱う総合型クラウドソーシングサービスです。
果たして、Webライターのお仕事だけをするなら、どちらがいいのでしょうか?
最終的な判断は皆様にお任せするとして……それぞれのメリット・デメリットを知らなければ、その判断が出来ませんよね?
そこで、今回は「shinobiライティング」と「クラウドワークス」を例にとって、特化型サイトと総合型サイトのメリット・デメリットをご紹介いたします。
少しでも参考になれば、幸いです。
▼特化型クラウドソーシングサービス代表?
【Sinobiライティング】
▼総合型クラウドソーシングサービス代表?
特化型クラウドソーシングサービス「shinobiライティング」のメリットとデメリット
Webライティングの案件だけを取り扱っているサイトはいろいろありますが、今回は「Shinobiライティング」のお話をします。
「shinobiライティング」には書いて欲しい記事の内容やルールなどが事細かに掲載されているので、その中から、自分の書きたい文章・書きやすい案件を選んで書いていくスタイルです。
こういう特化型クラウドソーシングサービスのメリットは、自分の書きたい案件を選びやすいという点です。
文字数やキーワードなど、細かい点まで吟味できますので、自分の書きやすい内容を記事単位で選ぶことがかなり簡単に出来ます。
「Shinobiライティング」では、記事単位でのルールもありますので、このメリットはかなり重要になります。
デメリットは、書いた記事が喜ばれているのかどうかが、分からない、実感できない点です。
そもそも、誰に読まれているのか分かりませんし、誰からの依頼なのかも分かりません。
自分が書いた記事だけど、誰かに読まれていると感じることが出来ないのは、なかなか悲しいことです。
また、案件があったとして、そのWebライティング案件を書きたいと思っているのが自分だけではないため、いつもライバルがいるという状況です。
もちろん、総合型クラウドソーシングサービスにもライバルはいますが、特化型クラウドソーシングサービスの方がシステム的に取り合いになる傾向があります。
この「ライバル」の存在が、デメリットに繋がるかどうかは人それぞれでしょうが……気持ちが焦る人は多いでしょう。
総合型クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」のメリット・デメリット
次に、色々なお仕事を紹介している総合型クラウドソーシングサービスでWebライティングのお仕事をする場合です。
コチラは「クラウドワークス」をイメージさせていただきます。
まずメリットについてですが、継続してお仕事を続けやすいという点です。
沢山のテーマを持っている依頼者が、ライターを募集している状況です。
企業のコンテンツ、まとめサイトやゲームのシナリオ。いろいろな案件があります。仕事には困りません。
デメリットは、内容や仕事の方法が、募集している会社に依存するところです。
私が実際にWebライティングの案件を受けたところは、小見出しを付けて、写真も乗っけて、記事も書いて……
文章を作成する以外にも、やることが沢山ありました。
まぁ、全てネット上で解決するので、手間ではあっても、そこまで負担にはなりませんでしたけどね。
どちらにしても言えることは、「書きたい!」という気持ちを大切にした上で、しっかりと責任を持ってお仕事に励みましょう。
お仕事をすればするほど、実力が上がるのが「ライター」という職業ののいいところですね。
さて。ここに挙げたのは、あくまでも一例にすぎません。
ですが、例えどんなメリット・デメリットでも、どちらも考え方次第ではプラスにもマイナスにもなります。
まずは自分の眼で見て、しっかりと吟味してみる事をおススメいたします。
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