無念でなりません!
PVモンスターさんでの話です。
私が書いて今年2月に納品後、依頼主企業様のブログに掲載中であった記事が企業様の理由により5月末にいきなり掲載が終了になりました。
念の為に先に言いますが、PVモンスターさんと、掲載頂いていた企業様は全く悪くはありません。
私はある意味、PVモンスターさんの仕組みのファンですので、こういう事もある。 という意味でこの記事を書いています。
どれくらいPVモンスターさんの仕組みのファンかというと、下記記事をご覧ください。
こんな記事を書いてしまうくらい、PVモンスターさんのファンです。
しかし、いいことばかり書いていてもブログとしての信憑性に欠けるので、こういう無念な時もあるということで記事を書きます。
PVモンスターさんの「利用規約第17条(秘密保持)」に基づき、詳しい内容は書けませんが、今回、記事が掲載終了になったと分かった時の状況をざっくりと話しますと。
6月6日のお昼にPVモンスタースタッフさんからメールが来ました。
『先日より、「XXXX(掲載先企業様)」での記事の掲載が終了となっております』
という内容です。


へっ?へっ?へっ?
どういうこと?掲載が終了だって?
慌てて自分の記事が掲載されていたURLを確認します。
ガッ〜ンッ!!
「お探しの記事は見つかりませんでした」と表示されるではないですか。
いつの間にか、私が書いた記事が取り下げられているのです。
正直、かなりのショックです。
理由は先方(依頼主企業様)社内での都合です。
本当に残念です。
この私の掲載終了になった記事は今後、毎月700円ぐらいを稼いでくれると目論んでいたのに……
毎月700円の根拠については下記をご覧ください。
↓
掲載が終了になったのは私の記事だけではありません。
PVモンスターさんから、その依頼主企業様に納品された記事は全て掲載が終了したようです。
マジですか!?
自分の記事が掲載された時には何十〜何百と掲載されていたであろう記事が今は3つしか残されていません。
たぶん、残っている3記事はこの依頼主企業様が自分で用意した記事なのでしょう。
そして掲載終了になったたくさんの記事がPVモンスターさんから出稿された記事だったわけです。
記事が掲載終了になった時のPVモンスターさんの対応
やはり、PVモンスターさんはライター思いです。
同じジャンルの違う依頼主企業様に話をして、今回の掲載終了になった記事をライターにリライトしてもらうから、掲載してもらえないかという提案を打診されたそうです。
そしてここが重要です。
PVモンスターさん経由で書いた記事は、著作権はすべて書いたライターに帰属しているのです。掲載が停止となった場合でもコンテンツは、書いた人の所有のまま残ります。
このへんが記事が買い取りではないことの素晴らしさです。
別に多少のリライトをして他の依頼主企業様に納品してみても良かったのですが、私の中では、今回掲載終了になった記事は渾身の文章でしたので試しに自分のブログに載せてみたくなりました。
ですので、他の依頼主企業様用にリライトするのは止めて自分のブログに掲載してみました。
実際はかなり悩みましたが……
一番の問題はコピーコンテンツだとGoogleさんに思われる可能性があるということです。
コピーコンテンツとは、私のあらたに投稿した記事が、もともと納品していた依頼主企業様のコンテンツのパクリだと思われてしまうことです。
しかし、いったいどれだけ修正したら、コピーコンテンツだと思われないのかも分かりません。
それに今回の記事はまとまりよく書いたつもりです。
大きくリライトすることは出来ません。これを大きくリライトするぐらいなら0から書いたほうがマシなくらいです。
だからといって渾身の記事を掲載せずにしまいっぱなしにするのはもったいないです。
こんな時は「エイ、ヤー」です。
後先考えずに自分のブログに掲載してしまいました。
ちなみにその記事はこれです。
それによくよく調べてみると、あまりコピーコンテンツでブログ自体がペナルティをくらうことはないようです。
コピーコンテンツはただたんに検索結果に表示されないだけのようです(確実な情報ではないですが)
しかし、オリジナルはもう掲載されていないわけです。
自分のブログに掲載して、待てばそのうち表示されるだろうと思い自分のブログにアップしたのです。
せっかく納品した記事が掲載終了になったのは残念ですが、所有権を放棄せずにいられるPVモンスターさんなら、こういう方法も取れるということです。
コメント