やり方を覚えるだけでも今後の役に立つだろうと思い、「E★エブリスタ」で小説の販売をしてみようと思いたったことがあります。
その時のことです。

趣味で小説を書いており、あわよくばそのしょーもない小説でお小遣いが稼げないかと思ったのです
絶対に売れないと思っていても行動をしないと何も始まりません。
今回は、小説投稿サイト「E★エブリスタ」での小説の販売方法です。
「E★エブリスタ」での有料作品販売の方法は以下のようになります。
「E★エブリスタ」でのネット小説の有料販売概要
・1話を40~120円で販売出来ます
・作品を販売する際、決済手段はエブリスタ図書券で行います
※エブリスタ図書券とは、下記コンテンツの閲覧に利用できるデジタルの図書券です
★プレミアム小説
★図書券対象作品
※エブリスタ図書券は、1.08円につき1図書券です。
・以下の場合は、有料作品でも図書券はもらえません。
・販売代金の支払先として、金融機関口座を登録します
・販売代金から、エブリスタが別途定める回収代行手数料・システム利用料を差し引いた金額に51%を乗じた金額が受け取れます
・販売代金は、図書券利用月の翌々月15日に支払われます
……と、ザックリこんな感じです。
実際に「E★エブリスタ」でネット小説を有料販売設定してみました
私の場合はすでに作品をエブリスタに投稿済みでしたので、これを有料作品に変更しました。
作品の画面下の方に「公開設定」と言う項目がありますので、それをタップします。
下の方に「有料設定をする」と言うのがありますのでタップ。
ここで販売したい金額(つまりエブリスタ図書券XX枚)を選択します。
その時に立ち読み設定として何ページまでをタダで読めるか設定出来る様になっています。
全く知らない作品を題名と作品説明だけ見て購入する人は、まずいないでしょうから、今回は適当に立ち読み設定を10ページとしました。
……所要時間2分程でしょうか?
元々E★エブリスタに投稿済みの作品ですが、ものすごく簡単に作品の販売設定ができました。


感想としては……
1話30~40ページになるように構成をして、最終ページが強い引きになるような終わり方になる作りがいいような気がします。
まず、今回有料作品に設定した作品は売れる事は無いでしょうが、今後どんな作品が売れているのか調査をして、「E★エブリスタ」で売れるような作品構成でネット小説が書けたらなぁと思います。
コメント
儲けるというより、自分の半生をノンフィクションで遺してみたい。いずれいつ死ぬか判らないのなら、こんな男が居たんだと言う足跡を遺すのも1つのライブラリーだと思う。
篠田さん、コメントありがとうございます。
私もそう思います。
いつか自分の半生を題材にしたような小説を書いてみたいと思っています(*´Д`*)