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2020年に行くべき厳選パワースポット!『東日本版10選』
東京大神宮(東京)
出典:東京大神宮
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
千代田区飯田橋の飯田橋駅から徒歩5分ほどにある東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)は「東京のお伊勢様」として親しまれている「東京五所」のひとつで、縁結びのパワースポットです。
お守りの種類が40種類以上もあり、かつては「日比谷大神宮」とか「飯田橋大神宮」と呼ばれていましたが、戦後に現在の名になりました。
大國魂神社(東京)
出典:大國魂神社
〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
東京府中にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は府中駅から徒歩5分の場所にあり、創建が景行天皇41(111)年5月5日とされ、1900年以上のとても歴史のある神社です。
ご本殿には六柱の神様が鎮座しているため、大國魂神社1社参拝しただけで6つの神様を参拝したことになり「ご利益が6倍の神社」と言われており安産祈願、安産御礼で有名です。
今戸神社(東京)
出典:今戸神社
〒111-0024 東京都台東区今戸1-5-22
台東区浅草にある今戸神社(いまどじんじゃ)は、江戸時代に初めて招き猫が作られた今戸地区にある神社で、沖田総司終焉の地としても有名です。
夫婦の神様を祀っているため縁結び、良縁、夫婦円満にご利益がある神社です。
特に本殿の階段下(左側)にある猫の石像は「石撫で猫」と呼ばれ、撫でると願い事が叶うといわれています。また最近では「婚活神社」という異名も付けられるほど、縁結びに強い神社です。
箱根神社(神奈川)
出典:箱根神社
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
箱根の芦ノ湖近くにある箱根神社(はこねじんじゃ)は関東屈指のパワースポットで、古くから山岳信仰の霊場として多くの信仰を集めてきた場所で、家康や頼朝も参拝した神社です。
歴史的に見ても数多の武将が訪れた心願成就、勝負の神として名を馳せ関東総鎮守、箱根権現として崇敬されてきました。
縁結びとしても知られていますが、やはり「どのような状況下においても勝利を引き寄せてくれる力」を授けてくれます。
江ノ島神社(神奈川)
出典:江ノ島神社
〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
湘南の藤沢市にある江の島の江ノ島神社(えのしまじんじゃ)は子宝、安産の神様(宗像三女神)と金運や勝負運の神様(弁財天)がご鎮座する神社です。
縁結びと縁切りで有名です。
厳島神社の宮島(広島)や竹生島(滋賀)とともに、日本三大弁財天の一つであり、江ノ島全体が龍の巣ともいわれ、龍神をおさえる関東の要所となっているパワースポットです。
かつては修行の地でもあった江の島は龍神様と弁財天の聖地とも言われています。
猿田神社(千葉)
出典:千葉県公式観光情報サイト
〒288-0855 千葉県銚子市猿田町1677
千葉の銚子市にある猿田神社(さるだじんじゃ)は美しい日の出の絶景スポットとして知られていて日が昇ることで、太陽と同じように勢いよく物事が良い方向に向かって進み運気が上昇することを意味しています。
またここは「御水取り、御神砂取り」といって奥宮では御神水と御神砂を受ける事が出来ます。
そして最大のパワーが得られるのが、「猿田彦大神御降臨之地」と書かれている奥宮にある石碑で、主祭神である猿田彦大神が降臨されたという場所です。
日光東照宮(栃木)
〒321-1431 栃木県日光市山内2301
言わずと知れた日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は関東圏では修学旅行の定番で世界遺産です。
1617年徳川家康公を祀る神社として、2代将軍徳川秀忠公により建てられ、その後1634年~1636年にかけて、3代将軍徳川家光公により造替されました。
東照宮全体でもパワーがありますが、特にパワーが強いと言われている場所が北辰道の起点、奥宮宝塔、上神道の3か所です。
そのご利益は商売繁盛、勝ち運上昇、家運隆昌、良縁成就、子授け、安産、子育てと多種多様なパワーがあると言われています。
榛名神社(群馬)
出典:榛名神社
〒370-3341 群馬県高崎市榛名山町849
群馬県高崎市にある榛名神社(はるなじんじゃ)は山岳信仰・神仏習合の霊場で、榛名山の木(文)の気に、榛名湖・榛名川の金(武)の気が交わる、文武両道の気を持つ龍穴の地(大地のエネルギーがみなぎる場所)です。
特に強い「氣」の集まる場所が「みそぎ橋」「随神門」「七福神」「水琴窟」「塞神社」「行者渓」の6か所と言われています。
榛名神社はあらゆる願いをかなえてくれる「万能神社」として有名です。
善知鳥神社(青森)
〒030-0803 青森県青森市安方2丁目7?18
青森県青森市安方にある善知鳥神社(うとうじんじゃ)は、第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御世に日本の国の総主祭神である天照坐皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)の御子の三女神を、善知鳥中納言安方が此の北国の夷人山海の悪鬼を誅罰平定して此の地を治め、その神願霊現あらたかな神々を祭った事に由来しており、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807年)に再建されました。
ここは交通安全のご利益があり、道中安全、海上守護を司る「海の神」「航海安全の神」が宿るとされています。
北海道神宮(北海道)
出典:北海道神宮
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
札幌市中央区にある北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)は北海道内最大の神社であり、一之宮(北海道で最も社格、格式が高い神社)とされている神社です。
手つかずの原生林に囲まれた円山のふもとにある神社で野鳥も多く、リスやキタキツネの姿も見られます。全体の空気感が違いうともっぱらの評判ですが、特に新門をくぐった先の清浄な雰囲気はまさに北海道随一のパワースポットと言われる理由が分かります。
広い敷地内ですが特に強いパワーがあるのが「開拓神社」「島義勇像前」と言われています。
以上、東日本のパワースポット10選について紹介しました。
西日本のパワースポット10選については以下をご覧ください。
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コメント
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