どこを削れば良いですか?
生活費にアップアップのniyutaです。
最近は生意気にも子供に習い事をさせています。生活費のどこかを削らないとまずいです。
しかし、削れそうなところは?
賢く買い物をすることで節約できるのが食費です。
逆に言うなら、特に趣味もなく、贅沢もしない私としてはそこ以外削るところがありません。
そこで今回は、上手にスーパーを活用して、節約上手になる(なったつもりになる)方法です。
目次
節約上手の心得!まずは食費から!
食費を節約するなら、まずは在庫確認!
在庫確認をしてから買い物に出かけるようにする一手間で、あるのに買ってしまった!ということがなくなり、無駄遣いが減ります。面倒くさがらずにこの一手間は必須です。
私は卵や牛乳の在庫の賞味期限まである程度、頭に入れてから買い物に行きます(マジです)。
食費を節約するなら、近所のスーパーの特徴を把握しよう!
自分なりにスーパーを分析してみましょう。
ここ大事です。
ちなみに我が家のスーパーの使い分けは、お肉と魚は別のスーパーで購入しています(安いところが違うので。それとアクセスコストについても考える必要はありますが、またそれは別のお話にします)。
お肉は大量に2~3週間分を一度に購入し小分けして冷凍します。
業務スーパーやコストコなどでは、家族で食べきれないほどのお肉が1パックとして販売されてます。
これを小分けにして冷凍することで、単価を抑えることができるのです。
鳥、豚、牛、ラムと4種類を購入して、それぞれを小分けし、4種類をひとまとめにして冷凍します。
(嘘です。かっこつけました。ラムは買いません)
解凍する時にはひとまとめにしたものを解凍して使用するので、肉の種類の偏りもなく使い切ることができます。
魚はできるだけ新鮮なものが手に入るスーパーに朝買いに行きます(妻がです)。
そのときには保冷袋を持って行き、買い物からの道のりで鮮度が落ちないよう気をつけます。
我が家では魚の買い出しには、二週間にだいたい1〜2回の割り合いで行きます。そして生、焼きor 蒸し 煮る ができる魚をそれぞれ購入して帰ります。
買って帰ったらすぐに下処理をして冷凍できるものは、即冷凍。
魚は旬が出やすいので旬を把握しておくと、安くて栄養価の高い魚を購入することができます。
調味料やデイリー食品が強いスーパーや加工食品が安いスーパーなど、スーパーによって強みがあるので、まずはそこを把握することで上手にスーパーを利用します。
お酒、塩、醤油などは保存期間が長いため、大きいサイズを購入して単価を下げます。
そして、野菜は道の駅が基本で、道の駅で高かった野菜を近所のスーパーで買い足すという方法です。(道の駅が近くに無い場合は無理ですが)
(できるだけ新鮮な物を選ぼうとするのは)野菜の日持ちがすることが大きな理由です。
上手に保存すると2週間に一度の買い物で十分です。我が家ではこの買い物方法でかなりの節約になりました。
食費を節約するなら、スーパーの特売時間を把握しましょう!
夕方以降になると、売り切りたい商品を値下げして販売するスーパーがあります。
その時間を狙ってスーパーへ行くのもオススメです。
しかし、ただ安い!というだけで飛びつくと無駄遣いになるので、そこは冷静に、毎日特売しているのだから急いで買わなくても良いのだ!ということを心に言い聞かせて、必要なものだけを購入します。
また欲しいものがない場合は潔く諦める!ことが肝心です。
逆にこれができない人は特売時間に足を運ばないほうが無難です。(難しいですが……それともこれが難しいのは私だけ?)
食費を節約するなら、忙しい人はネットスーパーもおすすめ
忙しい人にはネットスーパーで全ての買い物を完結してしまうのもオススメです。
共働きの方や小さなお子さんがいる方は、スーパーへ行く時間ももったいないと思うことだと思います。(うちも実はそうです)
そこで、スーパーへ行かずにネットで全て完結することも一つの方法です。
必要なものだけを短時間で購入することができるので、時短&節約にもつながります。
また、食費や日用品の管理がカード会社の明細で把握できるので、家計簿をつける時間もぐっと短縮でき、一石二鳥です。
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