小学校二年生になる、うちの子は……文章問題が全然ダメです。
普通の計算式だけの算数のテストや、漢字の書き取りだけなら……かろうじて普通です。
まだまだ文章読解力が足らないようです。
どうすれば良いですか?
いや、本当に……
文章問題だと0点とか取るんです。信じられません。
どこか、文章問題だけを集中的にやらせてくれる塾はありませんか?
通信教育は?
書店で売られているドリルなども考えましたが……とりあえず、やらせたいのは文章問題です。一般のドリルは、あまり必要としていないページも付いてきます。
そして、出来ることなら、苦手なことも自分から興味を持って取り組んでほしいと思います。
嫌々やらせても続かないことは、自分の子供の時の経験から分かっているので、出来ることなら自分から興味を持って楽しんで勉強してほしい! と思うのです。
とは言っても、どうやって勉強に触れさせればいいのか分かりませんし、興味を持つかどうか確認するために、いろいろな塾に行かせたり、ドリルを買っていては、お金がかかりすぎて大変ですよね!
そんな悩みを持っている時に素晴らしいサービスを見つけました。
「ぷりんときっず」というサービスです。
今回は「ぷりんときっず」についてご紹介します。
目次
「ぷりんときっず」は幼稚園や小学校で使うような学習プリントが自宅で使える
カラフルで可愛く、イラストも入った学習プリントがあれば、少しは子供も楽しめるかもしれません。
しかし、自分で作るのはちょっと大変ですよね。
そんな幼稚園や小学校で使うような学習プリントが自宅で簡単に使えるサービスがあるのを知っていますか?
子供の学習プリントをインターネットからダウンロードして、自宅のプリンターで印刷して使えるのが、「ぷりんときっず」と呼ばれるサイトです。
出典:「ぷりんときっず」
「ぷりんときっず」はこんなにも親思いで子供思い
「ぷりんときっず」は無料で利用することが出来る!
使うのにお金がかかるんじゃないの? というのが、家計を考えるママ、パパが一番気になるところですよね。
大丈夫です!
この「ぷりんときっず」は、無料で利用することが出来るのがすごいところなのです!
「無料なのには裏があるんじゃ?」
無料は嬉しいことですが、「途中から有料になるんじゃないの?」、「利用の制限が厳しいんじゃないの?」という不安もありますよね。
ご安心ください。この「ぷりんときっず」は途中から有料になったり、無料の場合は制限がかかったりはありません。
厳密に言うと、1円もかからないと言うと嘘になります。
利用するにはインターネットが必要ですし、プリントを印刷する必要もあります。
そのため、
・インターネット接続費用
・プリンター費用
・プリンター用紙代
・インク代
は、かかってしまいます。
しかし、それ以外は一切、お金がかからないのです。
「ぷりんときっず」は目的のプリントを探しやすい
このようなサイトで困るのはすぐに自分の欲しいプリントが探しづらいことです。
今回、私が欲しいのは、(私が子供にさせたいプリントは)文章問題のプリントです。それもちょうど、子供が今習っている学習内容のプリントが欲しいのです。
その点、「ぷりんときっず」は優れています。
「授業進度」から探したり、「見本画像」から探すことが出来るのです。
例えば、私の子供がつまづいたのが、「午前、午後の時間」の問題です。
「午前9時に公園に遊びに行きました。4時間遊んだら今は何時でしょう?」 というような問題です。
まず、「授業進度から探す」の「小学2年生トップ」をクリックします
すると「授業内容」と「対応プリント」の一覧が出てくるのです。
そうです。これです。この「午前・午後・正午の概念」がダメだったのです。
このようにプリントの「難易度」まで書いてあって
「計算」なのか?「文章題」なのかが書いてあります。
素晴らしいです。
そしてプリントの中身はこんな感じです。
出典:「ぷりんときっず」
他にも見本画像から探すことも可能です。
「ぷりんときっず」は幅広く豊富な種類のプリントがある
対象は、就学前のお子さんから小学3年生までで、ひらがなや数字を覚えるところから、漢字の書き取りや計算など豊富な種類が用意されています。
また、イラストなどが無いと伝わりづらく、家では作ろうとすると大変な“文章問題”も用意されているのが嬉しいポイントです!
さらに、しりとり迷路やひらがな迷路などは、勉強するつもりがなくても楽しめますよ。
上の子には文章問題、下の子にはひらがなのプリントをさせています。
何と言っても無料で使えるため、
「うちの子は、どんなものに興味を持ちそうかな??」
を見る目的で使ってみるのもいいのではないでしょうか?
【▼ 追記 ▼】
子供の習い事でお悩みではないですか?
名古屋市緑区限定ですが、子供の習い事で困ったら下記のサイトをのぞいてみてください。
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