1日に入力する文字数が半端無いniyutaです。
それもスマホ(iPhone)でかなりの長文を入力したりします。
別に違和感は無いです。
ケータイ小説がケータイ小説と呼ばれていた時からそうしています(今でもケータイ小説はケータイ小説と呼ばれていますが)。
ちなみに私が書いたケータイ小説の一つは「949,575文字」です。
94万文字!いったい、原稿用紙何枚分なんですか?
その小説はほとんどスマホの入力だけで書きました。
そんな私はスマホ(iPhone)の文字入力に妥協をしません。
いかにスマホ(iPhone)で素早く楽に文章が書けるかをいつも追求しています。
私がベストだと思うスマホとテキストエディタアプリの組み合わせは下記です。
【iPhone】
「iテキスト」 + 「Dropbox」
【Android】
「Jota(イオタ)」 + 「Dropbox」
私の利用しているスマホはiPhoneですので、今回は「iテキスト」 + 「Dropbox」について書きます。
ちなみに、私は文章入力の為にタブレットも利用しています。そちらのタブレットがAndroidなのです。

iPhoneでテキストエディタを使うなら断然、「iテキスト」です
iPhone標準でもメモ帳はあります。AppStoreで探せば、山ほどメモ帳アプリは出てくるでしょう。
しかし、私のお勧めは「iテキスト」です。
素晴らしく文章ファイルが管理しやすいです。
他の多くのメモ帳はファイルにファイル名を付けられないものが多いです。
イメージとしては下記のように文章の一行目が表示されて複数のメモ書きを管理するものが多いように思います。
これはこれで便利です。お手軽ですし。
しかし、私は膨大な量の文章ファイルを管理したいのです。
イメージとしてはこんな感じです。ファイルの一行目で管理しても良いのですが、ファイル名を付けて順番や日付などで管理したいですし、ファイルに分かりやすい名前をつけたいです。
そしてファイルデータをフォルダ分けしたいです。
書くブログや、小説のタイトルごとに分けたいのです。
イメージとしてはこんな感じ。
各フォルダにたくさんの文章ファイルが格納されています。
そして、その文章をいくつか同時に開きたいです。
同時に開きたい?
この「iテキスト」はタブの操作のような動きで、開いているファイルを切り替えられるのです。
上のこの部分が今開いている文章のタブです。
一番右の「▼」をタップすると、現在、開いている文章の一覧が表示されます。
修正したい文章をタップするとその文章が表示されます。
とまあ、便利なのですよ。本当に。
う〜む。この「iテキスト」の使いやすさを文章で説明するのは難しいです。
スマホのiPhoneでたくさんの文章を書く方は試しに使ってみて下さい。
暇な空き時間にケータイ小説を書く方なんか、特におすすめですよ。
LIGHT,WAY.「iテキスト – 文章作成ツール」
https://appsto.re/jp/ITyrH.i
「iテキスト」のファイルを保存するなら断然、「Dropbox」です
今や、ほとんどのアプリと連携出来るのでは無いかと思える「Dropbox」です。
私がテキストエディタとして「iテキスト」押しなのは、「Dropbox」との連携がスムーズだからです。
「Dropbox」
https://appsto.re/jp/63ZHt.i
メモ帳アプリの多くはオンラインストレージにファイルを《飛ばす》感じの操作のものが多いような気がします。
飛ばす?意味が分かりませんよね。
例えば、「iテキスト」では無い他のメモ帳アプリの場合で説明します。
ファイルを保存をしようとしたとします。
右上の「完了」ボタンの横の四角から上に「↑」が飛び出ているボタンをタップします
保存先に「Dropboxに保存」を選びます
すると保存先のフォルダを選択する画面になります
右上の「保存」ボタンをタップすれば保存完了です
「Dropbox」には、こんな感じで保存されました。
いいんですよ!簡単ですよ。お手軽です。
しかし、保存する時に「Dropbox」内に新しいフォルダを作って、そこに保存したかったり、元のファイルは残して、別名で保存したかったらどうします?
それどころか、Dropboxから直接ファイルを開きたいとなったらどうします?
(注:Dropboxから直接、文章ファイルを開けるメモ帳アプリはたくさんあると思いますが、保存の時にDropbox内のフォルダ名を修正出来るメモ帳アプリは、たぶんあまり無いと思います)
試しに「別名で保存」をやってみます。
「iテキスト」で、文章を書いて左下の「ファイル」をタップします
「別名で保存」をタップします
すると下記の画面のように「Dropbox」内(のフォルダ構成)が見えます
※事前に設定が必要です。
画面下のフォルダの中に「+」があるアイコンをタップします
フォルダを作成する画面になりますので、新しく作りたいフォルダ名を入力して、右上の「作成」をタップします。
すると、新しくフォルダが出来ます
このように「iテキスト」は「Dropbox」内に新しく作ったフォルダにファイルを保存することが可能なのです。
その他にも、iテキストは、Dropbox内のフォルダ名の修正や、他のファイル名の修正も出来ます。
iPhoneでバリバリとテキスト入力をして、ファイル管理もガツガツやって、それをオンラインストレージに保存したい人は、断然、「iテキスト」です。
ぜひ使ってみて下さいね。
コメント